坐骨神経痛の症状・原因・治療法 | 坐骨神経痛@情報館


坐骨神経の予防のための、日常の心がけ

坐骨神経痛の予防には、まず正しい姿勢を心がけることで、腰への負担を減らすのが第一です。坐骨神経痛を予防するための、正しい姿勢は、気をつけして立っているときに真横から見て脊椎が自然なS字カーブを保っている姿勢です。壁にピッタリ背中をつけて立ち、後ろに手のひらが入るくらいの隙間ができるのが正しい姿勢です。歩くときにも、この姿勢を意識することです。背中を丸めないようにし、両足に均等に体重がかかるような姿勢を意識することがポイントです。

主婦の場合、日常の家事で、炊事、洗濯、掃除など中腰の姿勢が多く、腰痛や坐骨神経痛を訴える人が多くなっています。後々に腰を痛めるようなことがないように、少しばかり姿勢を気にして過ごしてみることです。調理や洗い物をするときには、足元に20cmほどの高さの足台を置いて片足を交互に乗せてみます。これにより、背筋を伸ばした姿勢が保てます。全身の筋肉をほぐすため、1日に1回は全身体操やウォーキングを取り入れるのもよいでしょう。

体内のカルシウムが不足すると、骨粗しょう症になる恐れがあります。特に背骨には海綿骨が多いので、骨粗しょう症になると、背骨が圧迫骨折になりやすくなる、と言われています。坐骨神経痛の原因には、腰部脊椎管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアが主なものとして挙げられますが、それ以外に背骨の圧迫骨折もあります。骨粗しょう症を防ぐために、カルシウム豊富な食事、適度な運動、1日に1時間ほど日光を浴びる習慣をつけることも大切となります。

ヘルニア型の坐骨神経痛を患っているなら、体を前に倒す姿勢や動作は厳禁となります。他にも、あぐらをかく、前かがみになる、足を投げ出す、横すわりをする、やわらかいソファにすわる、などの姿勢をとらないようにします。朝の洗面時などは、足を伸ばしていると体が前かがみになってしまうため、少し膝を曲げて洗面すると腰への負担が軽減されます。また、正座するときは、膝と太ももの間に座布団かクッションを挟むようにするとよいでしょう。



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